【0・1・2歳】どうぶつの絵本おすすめ8選！実際に読んでよかった絵本を紹介

小さな子にも読み聞かせしやすいどうぶつの絵本。

0歳から楽しめる絵本もたくさん出版されていますよね。

しかし、たくさんあり過ぎて、どれにしようか迷われている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、0歳・1歳・2歳向けに、おすすめのどうぶつの絵本を紹介します。

どうぶつの絵本が多すぎて迷っているという方は、ぜひご覧ください。

おすすめ絵本一覧

絵本	おすすめポイント	絵本	おすすめポイント
	体を動かせる		ロングセラーの絵探し絵本
	「いないいないばあ」のしかけがめくりやすい		のほほんとした「しろくまさん」がとにかく可愛い
	ユニークな内容と豪快さが子どもに大ウケ		好奇心や探究心を伸ばせる
	前後・上下の方向を覚えられる		トイトレのお手伝い

どうぶつの絵本おすすめ8選！

ぺんぎんたいそう

かわいいペンギンが体操するお話です。

息をすったり、はいたり。

首をのばしたり、ちぢめたり。

簡単な動作で、小さな子も真似しやすいです。

子どもと体を動かしながらコミュニケーションをとれます。

いないいないばぁあそび

世界で愛されている「いないいないばあ」の遊び。

この絵本ではどうぶつの手をめくると、「いないいないばあ」ができます。

手が大きく、小さな子でもめくるのが簡単です。

はっはっはくしょーん

全国の幼稚園児・保育園児1,000人とつくった絵本です。

いたずら好きの「くしゃむしくん」が、どうぶつたちの鼻にとまります。

すると、どうぶつたちは体の一部を吹き飛ばしながらくしゃみをします。

そのユニークな内容と豪快さが、子どもに大ウケです。

絵本を読みながら、お子さんの鼻にも飛んでいった真似をするとより楽しめます。

＼同シリーズの絵本もおすすめです！／

うしろにいるのだあれ

どうぶつの名前や、前後・上下の方向を覚えたい子におすすめです。

馴染みのあるどうぶつが出てきて、楽しく覚えられます。

そして、読み終わると少しあたたかい気持ちになれます。

シリーズ化されているため、お子さんの好きなどうぶつも出てくるかもしれません。

＼同シリーズの絵本にもたくさんの動物が登場します／

きんぎょが にげた

水槽から逃げた金魚をさがすお話です。

金魚は、いちごやキャンディーの中などに隠れています。

1982年に初版され、今も愛され続けている人気のロングセラー絵本です。

金魚を見つけられるようになるのは2歳ごろからですが、その前から楽しく読み聞かせできます。

しろくまのパンツ

「しろくまさん」のパンツを、「ねずみさん」と一緒にさがすお話です。

どんなパンツを履いていたのか忘れてしまったしろくまさん。

そんなしろくまさんの目の前に、いろいろなどうぶつのパンツが出てきます。

パンツには、それぞれのどうぶつの特徴が表れています。

「このパンツは誰のパンツかな？」とお子さんと考えながら読むのがおすすめです。

だれのほね？

「どうぶつの中ってどうなっているの？」と興味がある子におすすめです。

普段は見られないどうぶつの体の中が見られます。

子どもの知りたいという好奇心や探究心を伸ばしてくれる絵本です。

おむつのなか、みせてみせて！

これからトイレトレーニングを始める子や、トイレトレーニング最中の子におすすめです。

「うんちはトイレでする」ということを、ねずみくんが教えてくれます。

また、いろいろなどうぶつのおむつの中を見ることができます。

パンツをめくるしかけもあり、飽きずに聞いてくれます。

まとめ

いかがだったでしょうか？

絵本は、子どもの発達に欠かせない存在です。

気に入った絵本は繰り返し読むことで、想像力を育むことにもつながります。

まずは、お子さんが夢中になれるお気に入りの1冊を探してみてくださいね。