【1歳・2歳】電車の絵本おすすめ8選！電車が大好きな息子に聞きました

電車好きのお子さんに、絵本を探していませんか？

電車は、小さな子どもから大人まで人気がある乗り物です。

そのため、電車を題材にした絵本は多く選ぶのが大変ですよね。

そこで、この記事では、1歳・2歳の子におすすめする電車の絵本を8作品紹介します。

どの絵本も魅力的なので、絵本を選ぶときの参考にしてみてくださいね。

電車の絵本おすすめ一覧

絵本	おすすめポイント	絵本	おすすめポイント
	真似したくなるキャッチーなフレーズ		話の流れがシンプルでわかりやすい
	ぼくとお母さんのゆったりとした会話		風船を探すしかけ
	色鮮やかなイラスト		通るところで変わる電車の音
	パンを食べているどうぶつたちの幸せそうな顔		運転手さんの気分になれる

電車の絵本おすすめ8選！

いろんなでんしゃ はっしゃしまーす

新幹線や在来線がたくさん出てきます。

でんしゃにのったよ

昔ながらの風景と、ぼくとお母さんのゆったりとした会話。

穏やかな気持ちで読める1冊です。

クリスマス トレイン しゅっぱつ

どのページも色鮮やかに描かれています。

特に、観音開きページのクリスマストレインは、イルミネーションのようにきれいです。

パンでんしゃ

読んでいるとパンが食べたくなる絵本です。

でんしゃがきました

駅で待つどうぶつのもとに、食べものの電車がきます。

電車・どうぶつ・食べものと、子どもが好きなものがたくさん出てくる絵本です。

ふうせんとでんしゃ ふうせんはどこへいった？

風景にまぎれこんだ風船を探す「しかけ」も楽しめます。

でんしゃが きた！

通る場所によって変わる電車の走行音を楽しめます。

でんしゃ うんてんしまーす

電車を運転している気分になれる絵本です。

まとめ

いかがだったでしょうか？

1歳・2歳の子に絵本を選ぶときは、文字数が少なめのものがおすすめです。

文字数の少ない絵本に慣れてきたら、徐々に文字数を増やしていきましょう。

さらに、擬態語や擬音語が使われている絵本もおすすめです。

擬音語や擬態語はことばの発達において、土台となる重要なものです。

特に電車では、走行音を擬音語で表現している絵本も多いため、選ぶときは注目してみてくださいね。