【2歳・3歳・4歳~】新幹線の絵本おすすめ6選!絵本作家「鎌田歩」作品を出版社別に紹介

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ゆゆゆ
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こんにちは。ゆゆゆです。今回は、おすすめの新幹線の絵本を紹介します。

電車好きのお子さんの中には、「特に新幹線が好き!」という子も多いのではないでしょうか。

新幹線には「はやぶさ」「こまち」「かがやき」など、子どもたちに人気の車両がたくさんあります。

そんな新幹線が出てくる絵本があったら、お子さんもよろこびますよね。

そこでこの記事では、おすすめの新幹線の絵本を6作品紹介します。

新幹線に乗ったことがある子も、まだ乗ったことがない子も楽しめる絵本です。

目次

新幹線の絵本おすすめ一覧

『PHP研究所』出版


おすすめポイント


  • 新幹線から見える景色が、鮮明に描かれている。
  • 実際にその新幹線に乗った気分になれる。


『小学館』出版


おすすめポイント


  • 車両同士が会話をする。
  • 普段は見られない線路の様子が見られる。


『福音館書店』出版

おすすめポイント


  • 新幹線の乗り方が詳しく描かれている。
  • 運転士さん・車内清掃員さん・車内販売員さんなど、新幹線に携わる人についても描かれている。



新幹線の絵本おすすめ6選!

『PHP研究所』出版

はしる!新幹線「はやぶさ」

はるきくんとお母さんが、『H5系はやぶさ』に乗って、東京駅から北海道に行くお話です。
新幹線から見える景色が、とてもきれいに分かりやすく描かれています。
おすすめの場面は、青函トンネルを通るシーンです。
トンネル内を通る音や、貨物列車とのすれ違い、青函トンネルの詳しい説明などがあり、実際に青函トンネルの中を通った気分になれます。
  • 文章量:1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ:1-23-4-5
  • ページ数:32
  • 発行日:2016/07/22

はしる!新幹線「スーパーこまち」

秋田では雪が降っていて、新幹線から見える雪景色がとてもきれいに描かれています。
盛岡駅で『E5系はやぶさ』と連結するシーンもあり、東北新幹線が好きな子には特におすすめの絵本です。
  • 文章量:1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ:1-2-3-4-5
  • ページ数:32
  • 発行日: 2013/12/04

はしる!新幹線「かがやき」

まーくん・かなちゃん・お父さんが、『E7系かがやき』に乗って、東京から金沢に行くお話です。
新幹線ホームにN700系・E4系・E5系の新幹線が停まっていたり、走行中にE2系の新幹線とすれ違ったりと、E7系以外の新幹線もたくさん登場します。
いろいろな新幹線が見たい子におすすめの絵本です。
  • 文章量: 1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5 
  • ページ数:32
  • 発行日:2015/07/13

はしる!新幹線「のぞみ」

まもるくんとお父さんが、『N700系のぞみ』に乗って、東京駅から大阪に行くお話です。

新幹線のぞみは、富士山のすそのを通ったり、大きな湖の上を通ったり。

トンネルの中では、300系とすれ違います。

ゴオオオオオオ・・・・・!と力強く走る「のぞみ」の姿が描かれています。

  • 文章量:1-23-4-5 
  • わかりやすさ:123-4-5
  • ページ数:32
  • 発行日:2012/03/23

『小学館』出版

せんろをまもる! ドクターイエロー

「新幹線のお医者さん」といわれる、ドクターイエローのお話です。
ある日、ドクターイエローのところに、「スプリームくん」(新型の新幹線N700S)がやってきます。
ドクターイエローは、スプリームくんに、新幹線が安全に走行するため働いている車両たちのことを話します。
絵本の中では、普段は見られない夜間に働く車両たちの様子を見ることができます。
内容は少し難しめですが、車両たちの会話のシーンが多く、とても分かりやすいです。
  • 文章量:1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ:12-3-4-5
  • ページ数:32
  • 発行日:2021/06/30

『福音館書店』出版

新幹線しゅっぱつ!

つばさくん家族が4人で、東京駅から秋田に向かうお話です。
絵本では、つばさくん家族が新幹線ホームに到着してから、出発するまでのことが詳しく描かれています。
また、絵本の中には、新幹線に携わる仕事をしている人もたくさん出てきます。
将来、新幹線に携わる仕事がしたい子にもおすすめの絵本です。
  • 文章量:1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ:1-23-4-5
  • ページ数:32
  • 発行日:2011/03/10

まとめ

いかがだったでしょうか?

絵本は、子どもの発達に欠かせない存在です。

気に入った絵本は繰り返し読むことで、想像力を育むことにもつながります。

まずは、お子さんが夢中になれるお気に入りの1冊を探してみてくださいね。

ねず
ねず

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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