【最新】3歳から楽しめる!恐竜図鑑おすすめ10選|選ぶコツも紹介

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「子どもが恐竜に興味を持ちはじめたから、図鑑を買ってあげたい!」と思っていませんか?

子ども向けの恐竜図鑑は、たくさん出版されています。

しかし、たくさんあり過ぎて、どれを選べばよいか迷いますよね。

そこで、この記事では、3歳から楽しめるおすすめの恐竜図鑑を紹介していきます。

どんな子におすすめか」や「図鑑の選び方」も一緒に紹介するので、参考にしてみてくださいね。

ねず
ゆゆゆ

図鑑は、子どもの年齢に合った内容やサイズのものを選ぶとよいです。
子どもの成長とともに、最新版を買い足していきましょう。

目次

恐竜図鑑おすすめ一覧

図鑑おすすめの子図鑑おすすめの子
恐竜の名前を知りたい子絵本のような図鑑を探している子
ひらがなが読める子ダイナミックインパクトのある恐竜を見たい子
最新情報を知りたい子たくさんの種類の恐竜を見たい子
しかけを楽しみたい子日本にいた恐竜について知りたい子
英語も一緒に学びたい子3D映像で動く恐竜を見たい子

恐竜図鑑おすすめ10選!

【3歳から】おすすめの恐竜図鑑5選!

きょうりゅう 300

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:68ページ
  • サイズ:B5
  • 発行日:2020/01/30
  • 出版社名:講談社

恐竜の名称を知りたい子におすすめの図鑑です。

約300種の恐竜や古代生物が、名称と一緒に紹介されています。

解説文がなくシンプルな構成で、まだ字が読めない子でも楽しめます。

紙も厚みがあり、小さな子でもページをめくりやすいです。

さらに、持ち運びに便利な「ポケット版 きょうりゅう 300」も出版されていて、外出先でも図鑑を楽しめます。

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:68ページ
  • サイズ:B6
  • 発行日:2021/03/17
  • 出版社名:講談社

じぶんでよめる きょうりゅうずかん

  • おすすめ年齢:3歳~6歳
  • ページ数:95ページ
  • サイズ:B5変形
  • 発行日:2019/07/20
  • 出版社名:成美堂出版

ひらがなが読める子におすすめです。

解説文がひらがなで、小さな子でもわかりやすいように書かれています。

自分で本を読むことで読む楽しさや、理解する楽しさを実感できるでしょう。

さらに、イラストもリアルに描かれていて、124種の恐竜たちは迫力満点です。

ひとりでよめるずかん きょうりゅう

  • おすすめ年齢:3歳~6歳
  • ページ数:104ページ
  • サイズ:B5変形
  • 発行日:2022/11/18
  • 出版社名:Gakken

恐竜の最新情報を知りたい子におすすめです。

2022年に発表された新種の恐竜「メラクセス」や「マイプ」、人気種の「ティラノサウルス」「トリケラトプス」まで、すべて合わせて160種の恐竜たちが載っています。

構成は、小さな子が読みやすいように、やさしくわかりやすくなっています。

そのため、漢字は使わず、カタカナにも全てふりがな付きです。

また、同じページに複数の恐竜が載っている場合は間に線が引いてあり、どの恐竜の解説文か一目でわかります。

はっけんずかん きょうりゅう 新版

  • おすすめ年齢:3歳~5歳
  • ページ数:36ページ
  • サイズ:AB
  • 発行日:2016/04/14
  • 出版社名:Gakken

しかけを楽しみたい子におすすめです。

図鑑の中には、めくって楽しめるしかけページがあります。

しかけをめくると恐竜の体の一部が大きくなったり、躍動感のあるイラストがでてきたりします。

さらに、図鑑ページには、迫力満点のイラストが名称や特徴と一緒に載っています。

人の大きさと比べたイラストもあり、恐竜の大きさを想像しながら読むのも楽しいでしょう。

BCキッズ くわしい解説つき! はじめての きょうりゅうずかん 英語つき

  • おすすめ年齢:3歳~6歳
  • ページ数:30ページ
  • サイズ:B20取
  • 発行日:2017/04/11
  • 出版社名:講談社ビーシー

英語も一緒に学びたい子におすすめです。

恐竜の名称や体の部位などが、読み方つきの英語で書かれています。

恐竜は、完全再現したフィギュア写真で紹介されていて、とても立体的です。

使われている紙も厚紙撥水加工のため汚れや破れに強く、小さな子でも安心して読めます。

知育図鑑として楽しく学びながら、恐竜の知識をつけられます。

【絵本みたい】おすすめ恐竜図鑑!

こども百科 4・5・6歳のずかんえほん きょうりゅうの本

  • おすすめ年齢:4歳~6歳
  • ページ数:34ページ
  • サイズ:AB
  • 発行日:2012/03/06
  • 出版社名:講談社

絵本のような図鑑を探している子におすすめです。

図鑑ページのほかに、語りかけるような文章で書かれている絵本のようなページがあります。

文章には全てにふりがながついているため、小さな子でもひとりで読めます。

また、表紙のイラストはかわいらしくシンプルなものですが、中のイラストは綿密で迫力満点です。

本の最後には、なぞなぞクイズもあり、楽しく理解を深められます。

【DVD付き・3D対応】おすすめ恐竜図鑑4選!

講談社の動く図鑑MOVE 恐竜 新訂版

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:224ページ
  • サイズ:AB
  • 発行日:2016/06/24
  • 出版社名:講談社

ダイナミックでインパクトのある恐竜を見たい子におすすめです。

臨場感のあるイラストで、子どもの興味を惹きつけます。

また、DVDにはNHKアーカイブスの貴重な映像が収録されています。

子どもから大人まで楽しめるため、親子で一緒に楽しめます。

「講談社の動く図鑑MOVE 恐竜」には、恐竜の最新研究を紹介した図鑑「恐竜2 最新研究」も出版されています。

近年新たに発見された恐竜も多く載っているため、より深く恐竜について知りたい子におすすめです。

学研の図鑑LIVE 恐竜 新版

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:248ページ
  • サイズ:A4変
  • 発行日:2022/06/23
  • 出版社名:Gakken

たくさんの恐竜を見たい子におすすめです。

約420種の恐竜や古代生物を、超高精細イラストで紹介しています。

図鑑のほかにもDVD動画配信3DCGなどの特典があり、動く恐竜や立体的な恐竜を楽しめます。

小さな子から大人まで、幅広い世代の方が楽しめる一冊です。

また、ページの角が丸くなっているため、小さな子でも安心して読めます。

小学館の図鑑NEO〔新版〕 恐竜 DVDつき

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:208ページ
  • サイズ:A4変
  • 発行日:2014/06/18
  • 出版社名:小学館

化石が日本で見つかった恐竜について詳しく知りたい子におすすめです。

「日本で見つかった恐竜化石」というページがあり、日本地図とともに化石が紹介されています。

もちろん日本以外の国や地域で見つかった恐竜も載っていて、全て合わせると400種以上が紹介されています。

さらに、付属のDVDでは、ドラえもんとのび太がナレーションを担当しています。

DVD内にクイズもあり、小さな子も楽しめるでしょう。

ビックリ3D図鑑 恐竜

  • おすすめ年齢:3歳~
  • ページ数:27ページ
  • サイズ:235mm×272mm
  • 発行日:2013/11/30
  • 出版社名:岩崎書店

動く3D映像が見たい子におすすめです。

専用のアプリをダウンロードし、本にかざすことで恐竜の3D映像が動き出します。

さらに、恐竜の鳴き声も聞けるため、よりリアルな恐竜を見られます。

絶滅した恐竜の動く姿を立体的に見ることで、知的好奇心を高めることにもつながるでしょう。

図鑑の選び方

どの図鑑にしようか迷った場合は、以下の5つのポイントに注目してみてください。

  • 対象年齢
  • 出版年
  • 百科事典タイプ or テーマ別タイプ
  • イラスト
  • 本のサイズ

対象年齢

恐竜図鑑を選ぶときは、子ども向けの図鑑の中から、お子さんの年齢に合ったものを選ぶようにしましょう。

恐竜図鑑は、子ども向けから大人向けまで、幅広い年齢を対象にしたものが出版されています。

お子さんの恐竜図鑑を選ぶ場合は、子ども向けのものから選ぶようにしましょう。

また、子ども向けの恐竜図鑑の中でも、3歳ごろから楽しめるものや小学生以上を対象としたものがあります。

対象年齢によって、詳しさ・文章量・文章のやさしさ・漢字の有無・ふりがな(ルビ)の有無が異なるため、お子さんの年齢に合ったものを選ぶようにしましょう。

出版年

恐竜図鑑は、なるべく出版年が新しいものを選びましょう。

恐竜については、これまで多くの人が研究し、たくさんのことが分かってきました。

しかし、いまだに解明されていないことも多く、以前の情報が間違っていたということもあります。

恐竜の研究は、現在も続いていて、情報は更新され続けています。

出版年が古いものでは、情報も古いままになるため、新しい情報が反映された出版年の新しい図鑑を選ぶようにしましょう。

百科事典タイプ or テーマ別タイプ

百科事典タイプ」の恐竜図鑑は、恐竜についての幅広い情報が載っている図鑑です。

恐竜の種類も多く、恐竜ごとに体の特徴・生きていた時代・化石の発見場所など、詳しく書かれています。

気になる恐竜について調べたり、幅広く恐竜の知識をつけたいお子さんにおすすめです。

しかし、百科事典タイプの図鑑は詳しく書かれているため、本のページ数や全体の文章量が多くなっています。

小さな子どもがひとりで読む本としては難しく、大人と一緒に読むことを前提として選びましょう。

また、百科事典タイプの恐竜図鑑の中には、DVD付きのものや、スマホやタブレットを使うと3DCGの恐竜が飛び出すものもあります。

本と映像を組み合わせることで、より知識を深められるでしょう。

テーマ別タイプ」の恐竜図鑑は、特定のテーマの内容が詳しくまとめられた図鑑です。

特定のテーマで恐竜を比較できるため、お子さんの知的好奇心をくすぐります。

しかし、内容が偏ったものになってしまい、恐竜について幅広い知識を身に付けることは難しいでしょう。

そのため、お子さんが興味をもったテーマがある場合に選ぶのがおすすめです。

イラスト

恐竜図鑑を選ぶときは、イラストにも注目してみてください。

迫力のあるリアルなイラストや、子どもが怖がらないよう柔らかいタッチで描かれているイラストもあります。

ほかにも、全体像が多い図鑑や、体の一部分が大きく描かれている図鑑など様々です。

お子さんに聞きながら、お子さんの好きなイラストを選ぶようにしましょう。

本のサイズ

恐竜図鑑は、本によってサイズやページ数が異なります。

そのため、家でゆっくり読む場合は、大きめのものがおすすめです。

反対に、家の外でも読みたい場合は、持ち運びが簡単な小さめのものを選ぶとよいでしょう。

また、片づけを考えると、小さなお子さんの場合はひとりでも簡単に持てる小さめのものがよいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?

図鑑は子どもにとって、発見の場であり、学びの場でもあります。

図鑑によって対象年齢や特徴も異なるため、お子さんに合ったものを選ぶようにしましょう。

この記事が恐竜図鑑を選ぶときの、お役に立てれば幸いです。

ねず
ゆゆゆ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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