【絵本】恐竜トリケラトプスを出版された順番に紹介|第1シリーズ「恐竜の大陸」

当ページのリンクには広告が含まれています。

恐竜好きの子に人気の絵本「恐竜トリケラトプス」シリーズ。

トリケラトプスが中心となって、さまざまな困難を乗り越える冒険ストーリーです。

ロングセラーのため作品数も多く、どれを読もうか迷ってしまいますよね。

そこで、この記事では、第1シリーズ「恐竜の大陸を出版された順に紹介します。

ねず
ゆゆゆ

面白そうな絵本があったら、ぜひ読んでみてくださいね。

目次

「恐竜の大陸」シリーズの内容は?

「恐竜の大陸」は、「恐竜トリケラトプスシリーズ」の中で1番目に出版されたシリーズです。

このシリーズでは、トリケラトプスの群れが緑豊かな新天地を目指して旅をします。

そして、旅の中で遭遇した肉食恐竜たちと戦い、ピンチを乗り越えます。

また、このあとのシリーズにも出てくる宿敵・ダスプレトサウルスの「ダス」や、リトルホーンの友だちステゴサウルスの「ステゴぼうや」も登場します。

どの物語も文章量は多いですが、内容はそれほど難しくないため、楽しみながら読むことができます。

ほかのシリーズも気になっている方は、ぜひこちらをご覧ください。

トリケラトプスシリーズについて、まとめてあります。

あわせて読みたい
【恐竜トリケラトプス】絵本の内容は?読む順番は?|各シリーズのおすすめ作品も紹介! 恐竜好きに人気の「恐竜トリケラトプスシリーズ」。 1992年に最初の作品「たたかえ恐竜トリケラトプス」が出版されました。 それ以来、たくさんの作品が出版され、子ど...

「恐竜の大陸」シリーズ一覧

順番絵本順番絵本順番絵本
123
456
7

「恐竜の大陸」シリーズ7作品!

たたかえ恐竜トリケラトプス

トリケラトプスとダスプレトサウルスの「ダス」が戦うお話です。

トリケラトプスの子ども「リトルホーン」の勇敢な姿が見どころです。

  • オススメ度 1-2-3-4-5 
  • 文章量: 1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1992/06/19

恐竜リトルホーンと巨大翼竜

トリケラトプスの群れが、巨大な翼竜ケツァルコアトルスに襲われるお話です。

「ビッグホーン」の勇気ある戦術が見どころです。

  • オススメ度 1-2-3-4-
  • 文章量:1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ:1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1992/09/18

恐竜トリケラトプスと巨大ワニ

トリケラトプスが、巨大ワニに襲われるお話です。

陸上だけではなく、水中にも危険が潜んでいます。

  • オススメ度 1-2-3-45 
  • 文章量: 1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1993/06/15

恐竜トリケラトプスとティラノサウルス

トリケラトプスの群れが、旅の途中でティラノサウルスと戦うお話です。

巨大なティラノサウルス「ティラノキング」との戦いは、ハラハラドキドキです。

  • オススメ度 1-2-3-4-5 
  • 文章量: 1-2-3-4-5 
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1995/12/12

恐竜トリケラトプスと巨大ガメ

トリケラトプスの子ども「リトルホーン」が、アーケロンの卵を守るために奮闘するお話です。

  • オススメ度 1-2-3-45 
  • 文章量: 1-2-3-4-5
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1996/10/26

恐竜トリケラトプス ジュラ紀にいく

トリケラトプスの群れが、クレーター内に残っていたジュラ紀に行くお話です。

トリケラトプスは白亜紀に生息していた恐竜のため、実際には同じ時代に生息していなかった恐竜たちが絵本の中で出会います。

  • オススメ度 1-2-3-4-5
  • 文章量: 1-2-3-4-5
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1997/06/23

恐竜トリケラトプスの大決戦

草食恐竜たちが協力して、肉食恐竜軍団と戦うお話です。

いろいろな種類の恐竜が見たい子におすすめの物語です。

  • オススメ度 1-2-3-45 
  • 文章量: 1-2-34-5
  • わかりやすさ: 1-2-3-4-5
  • ページ数:39
  • 発行日:1998/03/14

まとめ

いかがだったでしょうか?

「恐竜の大陸」シリーズは、「恐竜トリケラトプス」の中で最初に出たシリーズです。

そのため、発行日は1990年代と少し前です。

しかし、内容は現在でも十分楽しめるものになっています。

文章量も多く、小さなお子さんがひとりで読むには難しい絵本ですが、小学生になっても楽しく読めるため、長く読める絵本を探している方におすすめです。

ねず
ゆゆゆ

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次